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FAB QUEST

​実践プログラム詳細・申し込みは、特設ページへ

鎌倉をフィールドに新たな循環型社会をつくりだすために

3つの関わり方で、新たな世界へチャレンジ

鎌倉市は日本で唯一の自治体として、テクノロジーと地域の資源を活用して、持続可能な社会を目指す取り組みであるFAB CITY(以下 ファブシティ*)を宣言しています。本プログラムは、「知る」「体験」「実践」の3つの段階に分かれています。都合に合わせて自由に選択できます。「知る」プログラムは、オンライン形式のレクチャーです。国内外の実践者と交流し、知識を広げていきます。「体型」プログラムでは、3Dプリンタなどに触れて、知識を実感してもらいます。そして、「実践」プログラムに参加する40人の学生は、約6ヶ月間「ファブシティ特別研究員」として任命され、鎌倉をフィールドに研究活動を行います。自分の認知特性を知り、SDGsや地域課題の絞り込み方、現地調査、アイデアの出し方、テーマから着想したアイデアを様々なスキルを用いてチームで形にしていきます。一連の研究成果を、鎌倉市や研究者らを前に発表します。研究員としての活動を終えた学生たちは、鎌倉市より修了証が授与されます。

*ファブシティ:テクノロジーを用いて新たな持続可能な社会を目指すグローバルプロジェクト

FabCity

​20世紀型の大量生産・大量消費社会から、持続可能な循環型社会へ

プログラムの特徴

3つの関わり方で、新しい世界に触れていく

  1. 「知る」: オンラインで各分野で探求する実践者と出会い、知見を深めていく。

  2. 「体験」: 最初の一歩を踏み出しファブラボ鎌倉へ、新しい世界にこの手で触れてみる。

  3. 「実践」: ファブシティ特別研究員としての活動を開始し、知り得た知識を地域の中で応用する。

※ 「知る」「体験」「実践」は、それぞれ独立したプログラムです。単発でも全て参加することも可能です。

※ ファブシティ特別研究員としての活動後には、鎌倉市からの修了証があなたを待っています。

オンラインでのソーシャル化

知る

​オンライン講座

国内外の研究者、実践者の活動を知り、​知見を広げてます。

 

回数:全5回

​場所:オンライン(Zoom)​​​​

期間:2023年8月~9月

​詳細情報は、GOをクリック

インダストリアル・エンジニア

体験

いざ鎌倉!

ファブラボ鎌倉でIoTや3Dプリンタ​のデータ作成から出力まで体験

 

ご都合の良い日時を選択

場所:ファブラボ鎌倉

期間:2023年8月~9月

​詳細情報は、GOをクリック

Group of Asian students discussing in the library

実践

​特別研究員へ

​ファブシティ特別研究員へ

​成果発表まで終了した学生には、

鎌倉市長より修了証授与

期間:2023年10月-2023年3月

※長期プログラム

※学校行事等と調整可能

​詳細情報は、GOをクリック

開催概要

​対象:高校生等(15歳~18歳の年齢層)

参加費:全セッション無料 ※交通費ご負担ください

​・「知る」「体験」は都合に合わせて参加が可能です。

  日程別にフォームがあるので、下記をご確認ください。

・「実践」は、実践的な力を身につけるため研究活動を行う長期プログラムとなります。

倉まで研究活動に来る意欲のある方であれば、ファブシティ特別研究員へのチャレンジは可能です。

​・ファブシティ特別研究員の修了証は、成果発表することで授与されます。

オンラインで各分野で探求する実践者と出会い、
未知への旅を始めましょう。

知る

QUEST 1

FAB QUEST ONLINE

国内外での実践者がどのように探求しているのか? 当事者の実体験とともに、掘り下げていきます。

象:高校生等(15歳~18歳の年齢層)

回数:全5回 ​※全てセッションに参加できなくても参加可能

​時間:90分

加費:無料 

​定員:100名

​接続:Zoom ※開催3日前迄にURLをお知らせ

​申し込み方法:下記のフォームよりお申し込み

※幅広い実践者と出会うため全て参加が理想ですが、

1つでも興味があるセッションがあればお申し込みください。

終了しました

オンラインプログラム:開催スケジュール

YOUKA WATANABE

セッション #1 :  ようこそFAB QUEST へ

日時:8月4日(金)  15:00-16:30  

テーマ:イントロダクション / ファブクエストって何? 今回の取り組みについて 

ビゲーター:渡辺ゆうか / ファブラボ鎌倉代表 

慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員 / 一般社団法人 国際STEM学習協会 代表理事

Ryohei Yuasa

セッション #2 :  資源循環 x テクノロジー

日時:8月11日(金・祝)  10:00-11:30  

テーマ:​資源循環の研究拠点 リサイクリエーションラボ慶應鎌倉でいったい何が!?

​ナビゲーター:湯浅亮平 / 慶應義塾大学特任講師

共創の場形成支援プログラム (COI-NEXT) 慶應義塾大学 x 鎌倉

Claire CB

セッション #3 :  図書館 x テクノロジー

日時:8月27日(日)  16:00-17:30  

テーマ:ファブラボがある図書館が見据える未来 / オーストラリア編

​ナビゲーター:クレア・チャイキン・ブライアン / プログラマー

​レイクマックファブラボ ディレクター (オーストラリア)

Sonoko Hatashi

セッション #4 :  福祉 x テクノロジー

日時:8月28日(月)  15:00-16:30  

テーマ:3Dプリンタでつくる自助具で、リハビリに笑顔を

​ナビゲーター:林 園子 / ファブラボ品川ディレクター / 作業療法士

慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

Shohe Aoki

セッション #5 :  発展途上国 x テクノロジー

日時:9月3日(日)  16:00-17:30

テーマ:途上国ファブラボでのものづくり 農業から宇宙まで

​ナビゲーター:青木翔平 / ジョモ・ケニヤタ農工大学客員准教授

JICA専門家  

最初の一歩を踏み出しファブラボ鎌倉へ、
新しい世界にこの手で触れてみる。

体験

QUEST 2

FAB QUEST CAMP

ファブラボ鎌倉で3Dプリンタやレーザーカッターのデータ作成から出力などを体験し、​アイデアがカタチになるプロセスを体験していきます。

高校生等(15歳~18歳の年齢層)

​参加費:無料

定員:各回5名

場所:ファブラボ鎌倉

申し込み方法:ご都合の良い日程を選択し申し込み

※Peatixというサービスを利用しております

​※各回定員に達したら申し込み終了となります。

※各セッション1名1回ずつ​参加可能

下記の日時にて受付中

Internet of Things

実施内容 Part1:IoT / 2Dデザイン

10:00 - 10:45  はじめてのIoT (Internet of Things)

10:45 - 11:30  2Dデザイン基礎

11:30 - 12:00  データ出力しながら、事例紹介

 

制作物:2Dキーホルダー  ※持ち帰りいただけます

​機材:レーザーカッター / MESH

場所:ファブラボ鎌倉 

​持ち物:なし

FAB BASIC

実施内容 Part 2:3Dモデリング

14:00 - 14:30  3Dモデリング基礎

14:30 - 15:30  3モデリング応用

15:30 - 16:00  データ出力しながら、事例紹介

制作物:3Dキーホルダー  ※持ち帰りいただけます

​機材:3Dプリンタ

場所:ファブラボ鎌倉 

​持ち物:なし

FabLab Kamakura

​お願い​

制限:1名あたり各回1回

※2Dおよび3Dセッション1回ずつ​参加可能

対象:高校生等(15歳~18歳の年齢層)

※1日に3Dモデリングと2Dデザインと両方受講可能です。

​※施設内でお弁当を食べることも可能です。

開催場所:ファブラボ鎌倉

住所:神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-10-6 結の蔵 壱

最寄駅:鎌倉駅 西口より徒歩5分

​※交通費はご負担となります

体験会イメージ2

​申し込み方法
ご都合の良い日程をクリックする申し込みページへ

実践

QUEST 3

FAB QUEST LAB

​ファブシティ特別研究員として活動を開始し、

鎌倉をフィールドに研究活動を行なっていきます。

 

期間 : 2023年10月8日〜2024年3月24日 

活動日:主に第2・第4 日曜日 

​時間:10:00 - 16:30 ※状況に応じて前後します。

定員:40名

対象

高校生等(15歳~18歳の年齢層)

・期間中鎌倉まで通えること 

​第二募集期間:2023年9月1日〜9月27日

​※応募多数の場合は抽選となります​

​※定員に達しない場合は、随時募集も予定

ファブシティ特別研究員としての活動を開始し、
知り得た知識を応用していく時です。

実践プログラムの3つの特徴

1. ファブシティ特別研究員として任命され、研究活動を開始
2.
鎌倉のリアルな課題をリサーチし、アイデアを形にしていく
3. 研究成果を鎌倉市にて発表
し、修了証が授与されます

中高生を対象にしたファブシティに関連した長期プログラムは、世界でも類がありません。優秀な研究活動は、毎年世界のどこかで開催されるファブシティ国際会議にて発表していただく可能性もあります。ぜひ、一緒に新しい持続可能な社会のあり方を考えていきましょう。

実践プログラムでは、「ファブシティ特別研究員」として活動を行い、フィールドワーク調査、テーマ設定、発案から試作づくり、制作過程を記録し、その成果を発表していきます。発表を終えた参加者には、鎌倉市より修了証が授与されます。

お知らせ
実践プログラムは10月からですが、先行して開催するオンラインの
「知る」プログラム、3DプリンタやIoT基礎演習を「体験」プログラムにて行います。10月8日のプレセッションに参加できない場合は、事前に学ぶことも可能にしております。

実践プログラムのスケジュール

FABQUEST

※状況により実施予定が異なる場合もありますので、予めご了承ください。

※全日程参加できなくても、状況に応じて柔軟に対応可能です。ご相談ください。

フィールドワーク場所 / 会場イメージ

フィールドワーク

FAB QUEST 参加者支援体制図

実施体制と各担当の役割

審査発表会:ゲスト審査員

FAB QUEST審査員

本プロジェクトは、一般社団法人 三菱みらい育成財団に採択されたプログラムです。

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